かえってきた!しろさとハロウィン2022

濱なかまが事務局となって進める[鳥山町ノスタルジアプロジェクト]では、ヨコハマ市民まち普請コンテストに参加し、鳥山町の〈町カフェ〉整備にチャレンジしています。

その活動の一環として、令和4年10月25日(火曜)に”しろさとハロウィン”に参加します。
正式には「かえってきたしろさとハロウィン2022」👻
コロナもあり、ここ2年は開催が見送られてきましたが、安全に配慮し開催する決断をしました。

What is “しろさとハロウィン”?

正しく伝えると、”しろさとハロウィン”はよみきかせグループ[おはなしきらきらぽっけ]さんが主催しています。例年、小さな子どもの親子づれや小学生たちは、”しろさとハロウィン”のスタンプラリーマップを手に、ラリーポイントをまわってお菓子をもらったり、イベントに参加したりしていました。

今年のスタンプラリーマップ。欲しい方は[問合せ]からご連絡を。地区センターでも配付しています。

今年は例年よりラリーポイントが少なめですが、久しぶりの町イベントに興奮しますね。
濱なかまは、鳥山町公民館にポイントを設置します。
鳥山町エリアでは唯一のスタンプラリーポイントですので、ぜひ鳥山町のみなさんお越しくださいね。

どんなことをするの?

濱なかまのスタンプラリーポイントでは、
■ アイリッシュハープの演奏会
■ 《町カフェ》づくりのアンケート:(アンケート回答者には素敵なプレゼント!)
■ まち普請〈NEXT〉企画のご案内:(次の企画は11月30日のアレです!)
■ じぃじとばぁばのハロウィンお菓子のプレゼントコーナー(先着100名様)
を企画しています。
じぃじもばぁばもかわいい魔女やキャラクターに仮装して、子どもたちを待っています!

小机方面では、地区センターを中心に、お菓子のプレゼントのほかに小物づくりのワークショップも参加できます。詳しくは、「かえってきたしろさとハロウィン2022」のスタンプラリーマップをごらんください。

最後にもう一度、ご案内

「かえってきた!しろさとハロウィン2022」は

令和4年10月25日(火曜)開催

(スタンプラリーポイントによって開催時刻が異なります)

濱なかまのスタンプラリーポイントは

鳥山町公民館 10時~16時 です。

先着100名様にプレゼント配付とともに、《町カフェ》づくりのアンケートに答えてくださった方にもプレゼントを用意しています。

《町カフェ》アンケートで、みなさんのインスピレーションを《町カフェ》づくりにMIXさせてください!

第13回 プログラミング教室 ワークショップ開催します!

この講座は終了しました

プログラミングをやってみよう!

昨年度、濱なかまで圧倒的な開催要望があった

『プログラミング教室』。

夏休みに小学3年生以上を対象にワークショップとして登場します!

1回の定員が6名程度と非常に少ないので

なるべく複数日設定して、

より多くの方に参加いただけるよう企画中です。

プログラミングをこどもに学ばせたいと思っていた方、

プログラミングってなんだろう?と思われている方、

お子様に体験させる機会にしてください。

詳細は別途広報いたしますが、

保護者向けの事前セミナー(2016年6月11日土曜日開催)で

ワークショップ開催日程を調整する為、このセミナーに参加いただくと

ご希望の日程に参加枠が取れやすくなります。

まだ間に合いますので、ぜひご検討ください。

セミナーについては→こちら

programingworkshop

第12回 プログラミング ☓ 教育  セミナーやります!

============このセミナーは終了しました=============

とうとうやります!プログラミング教室!
と、その前に・・・

=========================

得意なことを、『しりたいひと』に伝える場
 【郷づくり濱なかま】の第12回セミナーの受付を開始しました!
今回のテーマは
 
~どう学ぶ?どう活かす?~
プログラミング☓教育
 
2015年度おかげさまで11回の開催を行うことができました。
その中で、非常に開催要望の多かったのが

[プログラミング教室]のワークショップ。

でした。
 
このワークショップの企画をする中で、
親がプログラミングを学ぶことの意味や目的をしっかり掴んでいると、
今後子どもたちがプログラムを学ぶ上で
非常によいフォロワーになれるのではないかと考えました。
 
そんなわけで、
まずはワークショップに参加する前に、
また、
プログラミング教室に通う前に、
このセミナーに参加して、
プログラミングを学ぶ意味と目的を考えてみませんか?
 
*************************************************
プログラミング教室ワークショップへの参加ご検討の方へ
*************************************************
ワークショップは夏休み2日間を予定していますが
現在日程は調整中となっています。
また、定員8名程度のため、応募者多数の場合は、
当該セミナー参加者を優先させていただきます。
 
このような状況ではありますが、
出来るだけ多くの方に参加いただけるよう
ワークショップを複数回開催する事も検討しておりますので、
参加ご希望の方は、別途お送りします
[プログラミング教室のご案内]にて
お申し込みいただきますようお願いします。
 
==================
[場所]鳥山町公民館
[タイトル]
 
~どう学ぶ?どう活かす?~
プログラミング☓教育
[定員]20名(先着順:定員になり次第締め切り)
(事前予約のみ)
==[申込み方法]=========================
①ホームページからのお申込み
[セミナー申込み]のページへ。
②お電話でお申込み
050-5585-9949 (凪らいふパートナーズ問合せ窓口)
③当お知らせメールへのご返信
※「郷づくり濱なかま」は『凪らいふパートナーズ』が運営協力しています。
濱なかまちらしセミナー最終稿

 

 

 

手仕事ワークショップ第二弾!手作りアロマ石鹸ワークショップ

この講座は終了しました

手作りアロマ石鹸にチャレンジしませんか?

タイトル通り、濱なかまでは、
消しゴムスタンプに続く、手仕事ワークショップの第二弾です!

今回は、年末に開催したゆる起業セミナーの参加者が、

「実は、手作り石鹸でゆる起業する夢がある」

という告白を聞いてその場で企画が決定したもの!

ぜひぜひ、その夢応援したいし、
私たちも手仕事興味津々!
ということで、年末からいろいろ講師をしてくれるかたをあたっていたのですが、
本当に素敵な方に努めていただけることになりました!

講座の詳細

日時:2016年2月20日(土) 13:30~15:00

場所:鳥山町公民館 (地図)

持ち物:手ふき用タオル、筆記用具

費用:2000円

ワークショップ詳細

ハーブやアロマを使って、2種類の手作り石鹸に挑戦します。
芳香蒸留水を用いての白い石鹸(芳香蒸留水も作ります)と
精油を使って自分だけの好きな香りの透明のグリセリンソープを作ります。
また、石鹸を作るだけでなく、認知症やイライラ軽減など、
生活中で広くて深い効果のあるアロマセラピーの魅力についても教えていただきます。

講師紹介

神保直子(じんぼなおこ)さん :なおちゃん

職業:
統合医療の可能性を感じているお母さん看護師
訪問看護ステーション勤務(センター北)

経歴:
15年くらい前にアロマセラピーと出会い、
それに魅了されて、それを仕事にしたいと感じて勉強を始める。

看護師を辞めてアロマのインストラクターをしていた時期もあるが、
現在は看護師として、訪問看護先の利用者さんのリンパマッサージや
足浴などでアロマセラピーを活用している。

医療の現場にいて、西洋医学と代替医療のそれぞれの特徴を感じながら、
生活の中で使える「癒やし」を学んでいる。

申込方法

以下のいずれかの方法でお申し込みください。

濱なかまHPの申込ページから申し込む
http://www.nagilife.com/hamanakama/?p=230

②濱はかま事務局に電話で申し込む
050-5585-9949(濱なかま事務局:凪らいふパートナーズ)

③濱なかまメンバーに直接申し込む
直接濱なかまのメンバーをご存知でしたら、直接ご連絡いただいてお申し込みされても結構です。

お申し込みの締め切りは特に設定しておりませんが、
参加者が定員になり次第締め切らせていただくことになりますので
あらかじめご了承ください。


 

講座レポート

手作りせっけんに挑戦 講座開催しました [その1]

手作りせっけんに挑戦 講座開催しました [その2]

 

第九回濱なかま手作り石鹸ワークショップちらし2

 

「ゲームと教育のいい関係」 in 城子連フェスティバル

ITと教育の潮流とは・・・?

講師の岩田さんは現役のシステムエンジニア。

ゲーム業界に行っている仕事仲間が多くおり、その中で最近、

・マインクラフトというゲームが大人気で、教育でも使われているそうだ

・プログラミングを学ぶことが教育として認知されつつあるそうだ

という話をよくきくようになったそうです。

業界に中にいて、自分自身がプログラムに触れていると
「これのどこが教育に通じるのだ?」
と疑問を持たれたそうですが、独自の好奇心でいろいろと調べていると
とても面白いことが分かってきた・・・
ということで、今回の情報シェアにつながりました。

講座を受けて非常に面白かったのがゲームのカテゴリ分けの視点でした。

ゲーム、ゲームとひとくくりにしても、
実際にはとてもたくさんのカテゴリのゲームがあり
「ゲームの仕方」ではなく
プレイヤーがゲームを支配するのか、作る側がゲームを支配するのか
ゲームに目的があるのか
という視点でゲームが分類できることが新鮮でした。

ゲームというだけで”=(イコール)悪いもの”というイメージを持ちがちでしたが
こういうカテゴリ分けをすると
ちょっと見方が変わってしまいました。(笑)

「21世紀型人材」育成へ向かう教育

岩田さんによると、国をあげて
「21世紀型人材」の育成に向けて、大学受験や必修科目などが
大きく変わっていくといいます。

これはニュースなどでチラチラッと聞いては知っていましたが、
今回の講座を聞いて
「思考力」「課題解決力」「表現力」などという
21世紀型人材を表現するいくつかのキーワードが
具体的な形としてイメージ出来たように感じました。

プログラムを組むということは、
確かに思考力、課題解決力、表現力を養います。
”だからプログラミングができるような人材を育てよう!”ということではなく
”それらの力を育むツールとして、プログラミングを使いましょう”
というお話のようです。

思考力、課題解決力、表現力は「ものづくり」に通じる力。
ものづくり力の獲得方法一つとして、プログラミングに取り組んでみよう!
という潮流なのですね、きっと。

なーるほど。

また、オバマ大統領や脳科学者の茂木健一さんが
プログラミングを学ぶことを推薦していることも紹介され
多角的な方面からの情報も聞けて、非常に有意義な講座でした。

マインクラフトのワークショップ

講座の中で紹介されたマインクラフトというゲームの存在。

もちろんゲームに疎い私は全く存じませんでしたが、
世界で一番売れている、そしておそらく
日本でも10人に一人の小学生はやっているだろう・・・
という有名なゲームだそうです。

このゲームもまた、教育に有用なツールとして注目されているとのこと。

講座の中で、公立小学校でマインクラフトの授業や
早稲田大学でマインクラフト×教育というかなり大きなイベントを開催したなど紹介され、
へぇぇぇ!と驚く事実を知ることができました。

これらのイベントは親子で参加するものだったそうですが、
参加した保護者や開催した教育者も
マインクラフトの有用性などを実感できたという感想が多かったそうです。

今回の講座の終わりに、参加した方に

「プログラムを学ばせてみたいと思ったか?」

の問いに、半分くらいの参加者が挙手。

何より濱なかまメンバーがマインクラフトが気になってしまったようなので、
これはもう、ワークショップ化するしかないね!

ということで、近々ワークショップとして企画したいと思います。

今後はホームページをチェックしていただければと思います。

keyboard