第13回 プログラミング教室 ワークショップのようす

今回は、メディアなどで何かと教育面で話題のプログラミング。

NHK教育テレビで放送された。プログラミングの番組。

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経済誌の特集

 

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今回は

 

現役のプログラマーを講師にワークショップを開催しました。

プログラミングは子供用のプログラミング言語として定番のScrachです。

 

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実際のプログラミング画面。ブロックを組み立てることでキャラクターを動かすプログラミング。

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ワークショップは1回あたり、6人程度で3回開催、年齢は小学校低学年から高学年、中学生といろいろでしたが

みんなプログラミングは初めてということでとにかくプログラミングを楽しんでもらうことを目標に進めてもらいました。

1日ワークショップということで、6時間程度でゲームを自分でプログラミングことをゴールに

プログラミングの基本から学んでいきます。

 

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講師いわく、プログラミングは習うより、慣れろ。つまり、どんどん自分でトライアンドエラーで自立的に覚えていくものだそうです。

勉強というより、ほぼ遊びという感じですが、

子供の論理的な思考や創造性は育む道具として、プログラミングは非常に有効ではないかと感じました。

 

 

最後は自分でつくったアプリを発表しました!

 

 

 

 

第12回 プログラミング☓教育セミナー開催しました!

プログラミングの敷居が下がった?!

2016年6月11日

<プログラミング☓教育>セミナー、

無事終了しました!

 

2020年から小学生の必須科目になる!という情報は

参加者のみなさんしっかり押さえられていて

教育熱心な方が多いなぁ!と感心させられました。

しかし、

多くの参加者が、

プログラミングのみならず、

ITについてもちょっと苦手かも・・・という状況でしたが、

講師の岩田さんのしっかりとした資料を見ながら

プログラミングについて知る第一歩を踏み出しました!

■プログラミングと取り巻く環境の変化

→プログラミングが現在どのように捉えられているのか・・・を

「経済界の視点」と「教育界の視点」で解説

■プログラミング教育で何が嬉しいの?

→プログラミングが教育につかわれるメリットや親和性について解説

■どうやってプログラミングを学ぶの?

→第13回のプログラミング教室で使用する

ラーニング環境や

その上位にあたるラーニングモデルについて

デモを見ながら解説

このようなテーマを柱に、約1時間半程度の講座でしたが、

プログラミング自体、

全く想像すらできなかった参加者の皆さんも、

次回のプログラミングワークショップにおいて、

わが子がどんなことをするのか

それをどうワクワク感じてくれるのだろうか・・・

ということが想像できるまでになられたように思います。

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共有したかったのは、「目的」

プログラミング教室は

昨今流行し始めている様子がありますが、

国や機関の考えや思いを知ることで

プログラミングを学ぶことの意味をなんとなく

掴んでもらえたように思います。

次回予定している

プログラミング教室ワークショップも同じように、

考えや思いがあり

それは、

「プログラミングが出来る子を育てる」

のは目的ではなく、

「プログラミングを学ぶことを通して問題解決力など付随的なチカラを育てる」

ことを目的としています。

このことを

参加者の方と共有する事が

とても大切だと感じていましたが、

今回、このセミナーを行って、

このあたりを共有できたことが実感でき、

本当に開催してよかった!

と思いました。

第13回のプログラミング教室ワークショップへ

弾みがついた気がします!

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第14回 自分のハンコ DE 夏休み自由研究 (ワークショップ)

濱なかま初の小学生講座!

濱なかまのメンバーさんには、

子育て支援に力を入れている人もいて、

それでは・・・と、

小学生向きの講座を企画してみました!

人気の「消しゴムハンコ」講座でモノづくり体験を!

濱なかまのレギュラー講座と言っても過言ではない

「消しゴムハンコ」講座。

これを小学生用の講座にアレンジしました。

講師はいつもお願いしているなおみ先生。

小学生でも、きっと素敵な消しゴムハンコに仕上げられるよう指導していただけるはず♪

大人と違いは、ボランティア保険をかけました。

細心の注意を払っての講座開催ですので

ご安心して参加してください!

講座の詳細

日時:2016年6月28日(木) 13:30~15:30

場所:鳥山町公民館

参加費用:500円(保険代込)

参加条件:小学生(小学3年生以下は保護者同伴)

店員:8名

この講座に対する、濱なかまの思い

実は、この講座。

ただただ小学生向けの講座をしよう!

というのではなく、

提案者のとある思いが詰まっていました。

それは・・・

近頃の子供は、刃物をきちんと使えるのか?

危険なものこそ、危険なものと認識して、使用できるのか?

親が、危険なものだから触らせない・・・

という結果、刃物を使えない子どもがたくさんいるそう。

刃物も火も、

危険を知りながら、

つかっていかないとなかなか上達はしません。

そのきっかけづくりになれば・・・という思い。

親もまた、

その姿を見守る姿勢を学びたいですよね。

講座、好評受付中です!

定員8名なので、お早めに!!!

濱なかまちらしセミナー

 

第13回 プログラミング教室 ワークショップ開催します!

この講座は終了しました

プログラミングをやってみよう!

昨年度、濱なかまで圧倒的な開催要望があった

『プログラミング教室』。

夏休みに小学3年生以上を対象にワークショップとして登場します!

1回の定員が6名程度と非常に少ないので

なるべく複数日設定して、

より多くの方に参加いただけるよう企画中です。

プログラミングをこどもに学ばせたいと思っていた方、

プログラミングってなんだろう?と思われている方、

お子様に体験させる機会にしてください。

詳細は別途広報いたしますが、

保護者向けの事前セミナー(2016年6月11日土曜日開催)で

ワークショップ開催日程を調整する為、このセミナーに参加いただくと

ご希望の日程に参加枠が取れやすくなります。

まだ間に合いますので、ぜひご検討ください。

セミナーについては→こちら

programingworkshop

第12回 プログラミング ☓ 教育  セミナーやります!

============このセミナーは終了しました=============

とうとうやります!プログラミング教室!
と、その前に・・・

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得意なことを、『しりたいひと』に伝える場
 【郷づくり濱なかま】の第12回セミナーの受付を開始しました!
今回のテーマは
 
~どう学ぶ?どう活かす?~
プログラミング☓教育
 
2015年度おかげさまで11回の開催を行うことができました。
その中で、非常に開催要望の多かったのが

[プログラミング教室]のワークショップ。

でした。
 
このワークショップの企画をする中で、
親がプログラミングを学ぶことの意味や目的をしっかり掴んでいると、
今後子どもたちがプログラムを学ぶ上で
非常によいフォロワーになれるのではないかと考えました。
 
そんなわけで、
まずはワークショップに参加する前に、
また、
プログラミング教室に通う前に、
このセミナーに参加して、
プログラミングを学ぶ意味と目的を考えてみませんか?
 
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プログラミング教室ワークショップへの参加ご検討の方へ
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ワークショップは夏休み2日間を予定していますが
現在日程は調整中となっています。
また、定員8名程度のため、応募者多数の場合は、
当該セミナー参加者を優先させていただきます。
 
このような状況ではありますが、
出来るだけ多くの方に参加いただけるよう
ワークショップを複数回開催する事も検討しておりますので、
参加ご希望の方は、別途お送りします
[プログラミング教室のご案内]にて
お申し込みいただきますようお願いします。
 
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[場所]鳥山町公民館
[タイトル]
 
~どう学ぶ?どう活かす?~
プログラミング☓教育
[定員]20名(先着順:定員になり次第締め切り)
(事前予約のみ)
==[申込み方法]=========================
①ホームページからのお申込み
[セミナー申込み]のページへ。
②お電話でお申込み
050-5585-9949 (凪らいふパートナーズ問合せ窓口)
③当お知らせメールへのご返信
※「郷づくり濱なかま」は『凪らいふパートナーズ』が運営協力しています。
濱なかまちらしセミナー最終稿