“最期まで自宅で暮らすための「在宅ケア」を今、考えよう” 講座のお知らせ

この講座は終了しました。

 

今回は在宅ケア(在宅医療)についてです。

チラホラと地域で聞くようになっているテーマですが、

都筑区で在宅ホスピス緩和ケアサービスを提供する看護ステーションから講師をお招きしてます。

ホスピス・緩和ケア=死

などの連想ではなく、

少子高齢化や貧困問題などと同じように、

当事者意識が得られないまま対策を怠ると、

必ず自分に痛みが返ってくる問題の一つとして、

市民レベルで知っておくべきことを話していただきます。

是非、今、在宅医療が必要なかげりのない方も、

在宅医療というキーワードを伝えづらいなあと思う方も、

お誘い合わせの上、ご参加してみてください。

在宅医療は地域が組織されていないと立ち行かない問題です。

ですから、今地域でその現実を知ることから提案してみたいと思います。

↓こちらが講座のご紹介です。

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得意なことを、『しりたいひと』に伝える場

 【郷づくり濱なかま】の第4回セミナーの受付を開始しました!

 

今回のテーマは、在宅医療・在宅ケアです。

 

みなさんは、 「在宅ホスピス」という言葉を聞かれたことがありますか?

日本の社会情勢や人口構造を背景に、在宅医療・在宅ケアの充実は

急務であり、かつ、重要な課題といえます。

とはいえ、市民一人一人ができることって何があるのでしょうか?

まずは、「在宅ホスピス」や「訪問看護」を切り口に、

自宅で、最期まで、自分らしく暮らすための「在宅ケア」について

市民レベルで知るところから始めませんか?

 

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[日時]2015年11月28日(土曜日)13:30~15:00

[場所]鳥山町公民館

[タイトル]

最期まで自宅で暮らすための

在宅ケアを 今、考えよう

 

[概要紹介]

 在宅医療・在宅介護を支えるものはたくさんあります。

医者や看護師、ケアマネージャやヘルパー以外にも

多くの人や地域が協働して在宅ケアを支えていくことになります。

今回は訪問看護の機能を中心に、

自宅で、最期まで、自分らしく暮らすために、

在宅ケアに必要なことについて、

市民一人一人が知っておきたいことについてお話しします。

 

[定員]20名(先着順:定員になり次第締め切り)

 

==[申込み方法]=========================

①ホームページからのお申込み

http://http://www.nagilife.com/hamanakama/ 

[セミナー申込み]のページへ。

 

②お電話でお申込み

050-5585-9949 (凪らいふパートナーズ問合せ窓口)

 

③当お知らせメールへのご返信

 

※「郷づくり濱なかま」は『凪らいふパートナーズ』が運営協力しています。

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[講師紹介]
㈱GCI 代表取締役 鈴木ヨシモト直美

公認会計士としてキャリアをスタートしたが、尊敬する父の死に後悔が残りヘルスケア業界に転身。

留学した在宅ホスピス先進国である米国で、300人の在宅患者を、

生き生きと働く心温かい多職種プロ集団と、200人のボランティアで支えている姿に感銘を受け、

帰国後在宅ホスピスを起業。

現在、横浜市で在宅ホスピス訪問看護ステーションを運営し、

20人の多職種プロ集団と共に、日本の在宅ホスピス緩和ケアの普及に邁進している。

ホスピスケアの考え方は、朝、夫と目覚められる幸せを毎日噛みしめさせてくれる、自分にとっての人生の宝だと認識し、

これを少しでも多くの日本人に届けたいと思っている。

 

経営学修士(MBA)

病院経営学修士(MHSA)

NPO法人関東シニアライフアドバイザー協会(シニア層の会員による各種社会貢献活動を推進する団体)会員

NPO法人ミシガンネット(医療者と市民向け研修活動と在宅医療を担う多職種ネットワーク)監事

 

HPhttp://gci-zaitaku.co.jp/index.html

スライド1

 

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